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SETUP GUIDE / 2026-09-04

SNS投稿を半分だけ
機械に任せる

原稿を書いてからThreadsとXに投稿が出るまでの全手順。 「読んでOKを付ける」と「最後にボタンを押す」の2つだけ人がやって、残りは機械に任せます。 投稿するのはBufferのサーバーなので、寝ていても出ます。

YOU DO
読む・押す
SETUP
約30分
COST
無料プラン
CHANNELS
3つまで

WHAT「半自動」の意味

全部を機械に任せません。外に出す最後のボタンだけは、必ず自分で押します。

YOU
読んでOK
原稿を上から読んで
OKを付ける
AI
下書きへ入れる
OKのものだけ
Bufferの下書きに
YOU → BUFFER
押す → 出る
あなたが予約ボタン
時間が来たら自動投稿
MEMOなぜ最後のボタンだけ人が押すのか

外に出すものは人が押すと決めているからです。ここを機械に渡すと、誤字や事実誤認がそのまま世に出ます。

しかもThreadsとXでは、予約を入れたら途中で止める関門がありません(後述)。だから「確認は予約する前に済ませる」しかなく、その確認役が人です。

SETUP最初の1回だけやること

ここを終えれば、あとは毎回「読む・押す」だけになります。

1
Bufferにアカウントを作って、SNSを繋ぐ
15分 / ブラウザ
なぜ:あなたのSNSアカウントに投稿する許可を、あなた自身が出す必要があります。ここはAIが代われません。
  1. Bufferに登録する(無料プランでOK。繋げるSNSは3つまで
  2. 左メニュー下の「Connect more channels」から媒体を選んで、認証・許可
  3. 繋ぎ終えたら3つ確認する
    • 一覧に意図したアカウントだけが並んでいるか(二重に繋いでいないか)
    • タイムゾーンが Tokyo
    • リンク短縮(Link Shortening)がOFF
実話登録フォームが動かない・入力できない

Chromeの自動翻訳が原因です。英語のページが自動翻訳されると、入力欄と「私はロボットではありません」の認証が正しく動きません。2026-09-03に、これで実際に登録が1度失敗しました。

Bufferのページは自動翻訳をオフにして開いてください。

画面の言語が途中で食い違ったら、まず翻訳を疑う。他の英語サービスでも同じです。

実話繋ぎたいのと違うアカウントが繋がってしまう

認証画面は、ブラウザに残っているSNS側のログイン状態をそのまま使います。別のアカウントでログインしたまま「Connect」を押すと、そちらが繋がります。

別タブでSNS側(threads.netなど)を開いて先にログアウトしてから、Bufferに戻ってConnect。Bufferはログインしたままで大丈夫です。

切り替えるのはSNS側だけです。Bufferのアカウントは1つのまま使います。

2
投稿枠(何時に出すか)を決める
10分 / 画面で手入力
なぜ:ここを先に決めないと、夜向けの原稿が午前中に出ます。初期状態は午前に偏っています。
  1. チャンネルを選ぶ → チャンネル名のすぐ右にある⚙️(歯車)Posting Schedule
  2. 右端の「🗑 Clear All」で既存の枠を全部消す
  3. 下の「Add a new posting time for」を Every Day のまま、時刻を入れて「Add Posting Slot
  4. 必要な数だけ繰り返す
MEMO時刻の決め方(実際にこう決めました)

枠は多めに、入れる本数は少なめに。4枠用意して2〜3本しか入れなければ、埋まる時刻が日替わりになります。「毎日まったく同じ時間に投稿している」状態を、手間なく避けられます。

キリのいい時刻(:00・:30)を外す。世界中の予約がそこに集中するためです。実際の設定も 07:28 / 12:13 / 18:47 のように半端な分にしてあります。

アカウントごとに時刻をずらす。同じ時刻に複数アカウントから出るのを避けます。内容に合わせて、夜に読まれるものは夜へ寄せます。

注意設定画面が見つからない

歯車アイコンはチャンネル名のすぐ右、ブックマークマークの隣にあります。小さくて見落とします。

Queueタブに出ている「Prefer to choose your own times? Set a custom schedule.」のリンクからも、同じ場所へ飛べます。

注意Generate New Posting Slots を押してしまう

これはBufferが勝手に時刻を作り直すボタンです。押すと午前中に偏った枠が生成されます(初期状態がまさにそれです)。

押さない。Clear Allしてから自分で入れる。

注意昼の投稿が深夜に出てしまう

表示が12時間制のためです。昼の12:13は PM、深夜0時台が AM。ここだけ直感と逆になります。

12時台を入れるときだけ、AM/PMを二度見してください。

MEMOこの時間割だけは、AIに頼めません

Bufferの窓口(API)には投稿枠を書き換える機能そのものがありません(2026-09-04に確認)。読み取りはできるのに、書き込み口がない作りです。

だから曜日ごとに時刻を変える設計は避けました。Every Dayで4枠なら1チャンネル4回の入力で済みますが、曜日別にすると28回×チャンネル数の手入力になります。

LOOP毎回やること(3つ)

ここからが日常の流れです。慣れると数分で終わります。

1
原稿を上から読んで、OKを付ける
これが承認です
なぜ:原稿の正本は手元のテキストファイル(Obsidian)です。Bufferの画面では本文を編集しません。
  1. 上から読む
  2. OKなら 判定未確認OK に書き換える
  3. 直したいところは本文を直接書き換える(赤入れ欄は要りません)
MEMOなぜBufferの画面で書かないのか

Bufferの画面は1本ずつ開かないと中身が見えません。まとめて読み返せないので、全体の流れを確認できません。

それにどこをどう直したかが残りません。手元のテキストなら、上から流し読みできて、直した箇所がそのままAIに伝わります。

2
AIに「キュー流して」と言う
10秒 / 会話するだけ
なぜ:AIがOKのものだけをBufferの下書きに入れます。下書きは投稿されません。まだ外には出ません。
AIに貼るだけ
キュー流して
こうなればOK

AIが「下書きに◯件入れました」と報告します。このとき時刻は入っていません。入れる時刻を決めるのは次の手順です。

注意入れたはずなのに0件に見える

Bufferは Queue(予約済み)と Drafts(下書き)がタブで分かれています。下書きを入れた直後は Queue = 0件(これで正しい)/ Drafts = 入れた数 になります。

上部の Drafts タブに切り替えてください。チャンネルごとの表示なので、見たいアカウントを選ばないと出ません。作った直後ならページの再読み込みも試してください。

3
Draftsで「Add to Queue」を押す
ここだけは必ず自分の手で
なぜ:これが「外に出す」ボタンです。押した瞬間から予約が確定します。日付の指定は要りません。設定した枠の次の空き時間に自動で入ります。

日時を自分で決めたいときは、一覧の行の ⋮(三点メニュー)✏️(編集) を開くと Schedule Post が出ます。

こうなればOK

Queueタブに移動して、時刻付きで並んでいれば完了です。あとはBufferのサーバーが出します。Macの電源も、AIも関係ありません。

注意一覧に「Schedule Post」ボタンが見当たらない

一覧の行にあるのは Add to Queue / ✏️ / ⋮ の3つだけです。

日時の指定は か、編集画面を開いた中にあります。

CARE取り返しがつかない4つ

全部、実際に踏んだ結果です

  • 「とりあえずキューに入れて試す」をしない。一度キューに入れて下書きに戻すと、投稿時刻が内部に残ります。画面上はDraftsに戻って見えるのに、時刻がぶら下がったまま。編集では消せません。消す方法は、その投稿を削除して作り直すことだけです。試すなら本番でない原稿で
  • キューに入れたら、もう止まりません。ThreadsとXでは「通知が来てから自分で押す方式」が使えず、自動投稿のみです。「通知を見て中身を確認してからやめる」という関門が存在しません。確認は必ず、キューに入れる前に
  • リンク短縮(Link Shortening)は必ずOFF。URLを自動で別のものに置き換える機能です。ONだとアフィリエイトリンクが書き換えられて、成果の計測が壊れます。新しくチャンネルを繋いだら、毎回確認してください
  • Bufferの画面で本文を編集しない。正本は手元のテキストです。Buffer側で直すと、次にAIが流し込んだときに上書きされて消えます。誤字レベルならBufferで直しても構いませんが、手元のファイルにも同じ直しを入れること

MEMO知っておくと得すること

実際に測って分かった、公式サイトには書かれていないことです。

MEMO無料プランでも、下書きは何本でも積める

Buffer公式には「無料プランは1つのキューにつきツリー1本まで」とあります。ただしこれは予約(Queue)の話で、下書き(Drafts)には適用されません。

2026-09-04に実測。同じアカウントにツリーの下書きを3本連続で積んでエラーゼロでした。つまり在庫は下書きに何本でも貯めておけます。有料プランを急いで契約する必要はありません。

MEMOいいね数・閲覧数は、AIからは取れません

Bufferの窓口は分析データを返さない仕様です(公式が明記しています)。画面では見られますが、無料プランは過去30日まで・書き出しもできません。

なので数字は手で書き写しています。手元にデータを貯めたいなら、Meta公式の別の窓口(無料)を繋ぐ必要があります。

MEMOX Premiumに入っているなら、短縮版は要りません

X Premiumに入っていると文字数の制限がありません。Bufferのチャンネル情報が X Premium Profile と表示されていれば加入済みです。

つまり1つの原稿を、ThreadsとXの両方に同じ文面で出せます。X用に短く書き直す作業が、丸ごと消えます。

FIX困ったときの早見表

症状から探してください。

症状原因対処
下書きが0件に見えるQueueタブを見ているDrafts タブへ。アカウント選択も確認
下書きに時刻が残っている一度キューに入れた削除して作り直す(編集では消えない)
登録フォームが動かないChromeの自動翻訳翻訳をオフにする
違うアカウントが繋がったSNS側にログインが残っていたSNSからログアウトして繋ぎ直す
投稿枠が午前に偏るGenerate New Posting Slots を押したClear All → 手入力
昼の投稿が深夜に出る12時台のAM/PM違い昼の12時台は PM
アフィリの成果が付かないリンク短縮がONチャンネル設定でOFFに
設定画面が見つからない歯車が小さいチャンネル名の右の⚙️

WORD画面に出てくる言葉

チャンネル
Bufferに繋いだSNSアカウント1つのこと。無料プランは3つまで。
Queue
(キュー)
予約済みの投稿。時間が来たら自動で出ます。ここに入れたら止められません。
Drafts
(下書き)
まだ予約していない原稿。出ません。何本でも置いておけます。在庫置き場です。
Posting
Schedule
「キューに入れた投稿がいつ出るか」の時間割。最初に決めておくもの。
Add to Queue
下書きを次の空き枠に入れる=予約する。これが「外に出す」ボタンです。