WordPressのテーマ「SWELL」には、ヘッダーもフッターも消せる「LP」専用の入れ物が最初から付いています。 AIはそこに直接、下書きを置けます。あなたがやるのは、「何を・誰に・申し込み先はどこか」を書いて渡すことと、できた下書きを見て公開ボタンを押すことだけ。 ホームページ(会社やお店の顔になるページ)も、同じ道具で固定ページ4枚を作らせて、設定を2つ変えれば形になります。
この手順を作った人が、2026年9月11日に自分のサイトで確かめた事実です。
lp という窓口が出ていて、テストの下書きがボタンのブロックごと入りました(2サイトで確認)。あなたはコードを触りません。人・AI・WordPressの分担はこれだけです。
ポイントは、AIに数字と実績を作らせないことです。料金・実績・お客さまの声は、あなたが渡した「確認できる事実」だけを使わせます。無いものは「未定」か、その段ごと省きます。
前提は、WordPressにAIが繋がっていること(別の1枚「ChatGPT(Codex)でWordPressに下書き投稿」)。装飾つきにしたい場合は、先に「SWELLの装飾をAIエージェントに覚えさせて入稿」で型集を作っておくと、LPにも同じ装飾が付きます。
LP:プロンプト①「LPを下書きで作って」(材料5行を書き換え)→ 管理画面「LP」で開いて LP設定 → プレビュー → 直しはプロンプト③ → 公開
HP:プロンプト②「固定ページ4枚を作って」(材料5行を書き換え)→ 設定を2つ変える(ホームページの表示・メニュー)→ 公開
WordPressに繋いだフォルダ(WordPress編なら blog)のチャット欄に貼り、上の5行だけ自分のものに書き換えます。
このサイトのテーマはSWELLです。SWELLの「LP」(管理画面の左メニューにある LP。裏口は /wp-json/wp/v2/lp)に、ランディングページを下書きで1本作ってください。 何のLPか: (例: ◯◯講座/◯◯のサービス) 誰に: (例: 50代で◯◯に困っている人) 申し込み先のURL: https:// 料金と締切: (決まっていなければ「未定」と書く。数字を作らない) 私の実績・プロフィール: (確認できる事実だけ。無ければ「未記入」) 作り方: 1. 構成はこの順で: ①最初の画面(一言の約束+申し込みボタン)②困りごと ③共感 ④解決策 ⑤内容 ⑥プロフィール ⑦お客さまの声(無ければ省く)⑧料金 ⑨よくある質問 ⑩最後の申し込みボタン。材料が無い項目は省く。実績・数字・お客さまの声を作らない。 2. 文章は短く、1文は1行で。専門用語は言い換える。 3. 装飾は、「装飾の型集.md」があればその部品だけ。無ければ、見出し・段落・箇条書き・SWELLのボタンだけで組む。ボタンは①と⑩の2か所。 4. 「LP」に下書きで入れて、管理画面で開く場所(URL)を教えてください。公開(publish)はしない。 5. 最後に、私が管理画面でやること(LP設定でヘッダーとフッターを使わない設定にする・タイトルを非表示にする・プレビューで見る)を3行で教えて。
管理画面 → 左メニュー「LP」→ 一覧に下書きが1本あれば完了です。
テーマがSWELLでないか、SWELLの設定でLPの機能が止まっている可能性があります。
「外観 → テーマ」でSWELLが有効か見る。有効なのに無いときは、SWELL設定の中で機能が止まっていないかを、渡した人と一緒に確認してください。
この手順を作った環境で、テストのLPをAIにゴミ箱へ移させたところ、サーバーの防御(WAF)が「削除」の命令だけを弾きました。作る・直すは通ります。
要らない下書きは、管理画面の「LP」一覧で自分でゴミ箱へ。AIに任せるなら「削除の命令ではなく、POSTでメソッドを上書きして」と言えば通ることがあります(この環境ではそれで通りました)。
LPの「◯◯」の部分を直して。(例: 最初の画面の一言をもっと短く/料金の段を「未定」から「3,000円」に/お客さまの声の段を消す) 直したら、同じLPの下書きを更新して、管理画面のURLをもう一度教えて。公開はしない。
上にメニューが無く、最初の画面に約束の一言とボタンがあり、下まで読むともう一度ボタンがある。この形になっていれば、「公開」を自分で押します。
プロンプト①は文章と部品だけで組みます。写真は、あなたの実物(顔・現場・商品)を使うほうが信用されます。
写真をメディアにアップロードしてから、「最初の画面の下に、メディアの◯◯.jpg を入れて」と頼みます。実物が無い段は、画像を作らせるより無しのほうが安全です。
同じチャット欄に貼り、上の5行を自分のものに書き換えます。
このサイトで、会社(お店)のホームページ用の固定ページを4枚、下書きで作ってください(裏口は /wp-json/wp/v2/pages)。 事業の内容: やっていること・売っているもの(3つまで): 対象のお客さま・地域: 連絡先(電話・メール・LINEなど、公開してよいものだけ): プロフィール(確認できる事実だけ): 4枚: ①トップ(一言の紹介+やっていること3つ+お問い合わせへのボタン) ②サービス(やっていることごとに、誰向け・内容。料金は決まっていなければ「未定」) ③プロフィール ④お問い合わせ(連絡先+「ここにフォームを置く」という印だけ。フォームはプラグインなので、私があとで置く) 文章は短く。実績や数字を作らない。装飾は、「装飾の型集.md」があればその部品だけ。 入れたら4枚のURLを教えて。あわせて、私が管理画面でやる2つ(「設定 → 表示設定 → ホームページの表示」を「固定ページ」にしてトップを選ぶ/「外観 → メニュー」で4枚を並べる)を、画面の名前で教えて。公開はしない。
サイトのURLを開くと「トップ」が出て、上のメニューから「サービス」「プロフィール」「お問い合わせ」に飛べれば、ホームページの形です。
フォーム(名前とメールを入れて送るあの部品)は、WordPressの標準にはなく、プラグイン(Contact Form 7 など)で作ります。AIは「ここにフォームを置く」という場所を空けるまでです。
プラグインを入れてフォームを1つ作り、出てきた短い呼び出しコードを「お問い合わせ」ページに貼る。ここは渡した人と一緒にやると10分です。フォームの送信テストは、自分のメールで1回行ってください。
SWELLのトップの大きな写真は、固定ページの中身ではなく「外観 → カスタマイズ」の中の設定です。AIが固定ページに置くのとは別の場所です。
まず4枚の文章を通してから、「外観 → カスタマイズ → トップページ」で写真を入れます。写真は実物を。
| 見たいもの | 場所 |
|---|---|
| AIが作ったLP | 管理画面 → 左メニュー「LP」→ 一覧(下書き) |
| AIが作った固定ページ | 管理画面 → 「固定ページ」→ 下書き |
| LP設定 | LPを開いた右側。ヘッダー・フッター・タイトルの3つ |
| トップに何を出すか | 「設定 → 表示設定 → ホームページの表示」 |
| 上のメニュー | 「外観 → メニュー」 |
| やり方 | 向いている人 | この手順との違い |
|---|---|---|
| この手順(SWELLのLP+AIが下書き) | すでにWordPressとSWELLがある人 | 追加費用なし。ブログと同じ場所で管理できる。ヘッダー・フッターも消せる |
| LP作成サービス(ペライチなど) | WordPressが無い人 | 簡単だが月額がかかるものが多く、ブログと別管理になる |
| 1枚のHTMLをAIに作らせて別の場所で公開 | WordPressに縛られたくない人 | 自由度は高いが、置き場(Cloudflare Pagesなど)の設定がもう1つ要る。別の1枚「Cloudflare Pagesでサイトを公開する」 |
| 制作会社に頼む | 写真撮影から任せたい人 | 数万円〜。直したいときに毎回頼む形になる |
この手順自体は無料です。SWELL(購入済みのはず)と、AIエージェント(Claude CodeかChatGPTのCodex)が使える契約だけ。お問い合わせのフォームは無料のプラグインで足ります。
覚える必要はありません。「何が動いているか知りたい」ときだけどうぞ。
| やりたいこと | 裏口(REST API)への命令 |
|---|---|
| LPを下書きで作る | POST /wp-json/wp/v2/lp に {"title","content","status":"draft"}(SWELLが lp の窓口を出している) |
| 固定ページを作る | POST /wp-json/wp/v2/pages(記事の posts と同じ形) |
| LPを直す | POST /wp-json/wp/v2/lp/ID |
| 要らないLPをゴミ箱へ | DELETE /wp-json/wp/v2/lp/ID。サーバーの防御が DELETE を弾くときは POST …/ID?_method=DELETE |
| LP設定(ヘッダー・フッター・タイトル) | 裏口からは触れない(ページの中身ではなくSWELLの設定)。管理画面で |